学校法人 函館龍谷学園

認定こども園 龍谷幼稚園 -りゅうこくようちえん-

進化じゃんけん

園にっき

豆まき

  • さくら
  • ふじ
  • ぼたん

2月3日(金)

「節分ってな~に?」ということから先生オリジナルの紙芝居を3クラス集まって観ました!
「自分の直したいことを鬼に例えて・・・」すると、「私、すぐ泣いちゃうからきっと心の中に泣き虫鬼いる」「僕、怒り鬼!」
「知らなかった~!」ということもあり子どもたちはより一層豆まきに期待を持っているようでした!(^^)!

〈ふじ〉
画用紙に描いて表しました。絵を描いている子もいれば、字を書いている子もいました。
「自分の直したいことは・・・」「僕はちょっとしたことで怒っちゃうから、怒ることに豆をぶつけたい!」でも、何に向かってぶつける?

ということで、ふじ組オリジナル的あてを廃材を使って製作しました!

みんなで用意した新聞紙を丸めたものを豆に見立てて「鬼は外!福和うち!」中には、「泣き虫飛んでいけ!」「怒りんぼ外!」等の声も聞こえてきました(^^)

「自分の直したいこと」に向けて一生懸命ぶつけたふじ組なので悪い心を追い払うことができたと思います!「これで素敵な1年生になれるんじゃない?
」って言う子どもたちの声も(^^♪

〈ぼたん〉
廃材や身近な材料を使って表しました!
まずは豆まきに何が必要??と話が進み、「豆!」「でも豆ない!」「じゃあ作ったらどう!?」と豆づくり。
新聞紙やチラシをちぎって、豆サイズを考えて小さく丸めました。


鬼は一人ひとり心の中にいる…自分の直したいこと、何鬼かな?
「泣いちゃうから青にして涙目!」「よくばっちゃうからたくさん持ってるようにする!」「すぐ怒っちゃうから…」と声。
紙皿や画用紙、折り紙などを使っていろんな鬼を表現しました(^^♪

そしてついに、壁に現れたみんなの直したいところ、悪い心の鬼が登場!
みんなで協力して作った豆を使ってそれらに向かって「鬼は外ー!福は内ー!」「鬼いなくなれー!」と鬼にめがけて投げます!


最後に…豆を当てられまい!と鬼が高い場所へ行ってしまった!!
さぁどうする!?「鬼いなくなるために頑張る!」と気合入った子どもたちです!

立派なふじ組さんになる為に自分の心の中にいる鬼を追い払うことができた!とにこにこ笑顔があふれたぼたん組さんでした☆

〈さくら〉
鬼の顔のイラストに色を塗って表現しました!子どもたちと心の中にいる鬼はどんな鬼だろうと一緒に考えてみると、「言うことをきかない鬼」「泣き虫鬼」「お手伝いをしない鬼」など、こどもたちの方から自発的に発言をする姿がありました。

鬼の色は子どもたちが自由に選びました!子どもたちの中で鬼は怖いイメージを持っているようで、「僕は黒にする!」「泣き虫鬼を描きたいから泣いている顔を描く」と一人ひとり個性的に表現していました!

子どもたちも自分の心の中にいる鬼をやっつける!とやる気満々でした♪

節分当日は、改めて子どもたちと節分についての確認をしたところで、「心の中にいる悪い鬼をやっつけてかっこいいお兄さんお姉さんになろう!」と大きな声で「鬼は外ー!」と一生懸命、鬼に向かって投げていました(^^♪

自分の表現した鬼を追い払うことができた時には、「やっつけることができた!」ととても嬉しそうでした♪「これでかっこいいぼたん組さんになれる!」とその後の活動も張り切っていたさくら組さんでした☆

寒くなんてないぞ!雪遊び⛄

  • ふじ

2月3日(金)

ふわふわの雪がたくさん積もった園庭で雪遊びを楽しみました(^^
雪山を登っている子もいれば、かわいい雪だるまを作っている子もいました!
そんな中でも1番人気は、、、そり滑りです!

「いっくぞ~!!」

「見てみて!先生!」

2人で一緒に滑るともっとスピードが速くなります!
「びゅんびゅんだぜ☆」

こちらでは、秘密の会議中!、、?
「あっちにとっておきの雪玉かくしたからね!秘密だよ!」(小声)

また、天気のいい日に雪遊びしましょう!!

おにぎりにぎにぎ🍙

  • ふじ

1月30日(月)

昨年秋の稲刈り見学をさせていただいた農家さんよりお米のプレゼントが届きました。
今日みんなでおにぎりにして食べることをとても楽しみにしていました子どもたち🍙

「ごはんのいい匂いがするね~!早く食べたい(^^)」

みんな一斉ににぎにぎ!

「三角にな~れ!」

「友だちの握り方うますぎない?」と驚いている子も!

☆いただきます☆

大きな口でもぐもぐ!「おいしい!」
あら、ほっぺについていますよ( *´艸`)♡

自分で握ったおにぎりは一段と美味しい☆

頂いた後には、「おいしく育ててくれた農家の方に感謝だね」と子どもたちの方から声が出てきていました。そして、話を進めていくと他にも「いつも美味しい給食を作ってくれる給食さん、ママ、パパにも感謝だね」と話が広がっていました(^^♪